日本年金機構は、コンピュータウイルスの侵入に対するセキュリティ上の脆弱性が見つかったとして、改善作業のため同機構のホームページを6日午後より一時停止した。閲覧停止は12日午後現在も続いている。同機構では、ホームページの管理は外部業者のサーバーを使っており、年金情報等を管理する機構の基幹システムに影響はないとしている。