厚労省によると2020年の転職者数は、前年より約1割減の32万人少ない319万人となり、10年ぶりに減少していたことが明らかとなった。2010年は、リーマン・ショックの影響により前年比、1割超減の283万人だった。新型コロナウィルスの影響で雇用情勢が悪化しているため。